Toshiyuki Kawanishi Blog


2009
5 . 19

xUnit Test Patterns 読書会 vol.2

またまた前のことになってしまいましたが、 xUnit Test Patterns (xUTP)の読書会に参加してきました。今回は前回よりも参加されている方々も多く、とても充実した内容でした。



今回読んだ部分は、xUnitのテストコードのリファクタリングとテスト自動化(自働化)の原則の部分。テストコードのリファクタリングに関しては、実際に例を挙げながら、徐々にテストコードをリファクタリングして可読性を良くしていくリズムについて書かれていました。自動化の原則に関しては、開発者テスト(Developer Testing)の考え方に的を絞って、その上でテストコードの価値を挙げるための原則について説明されていました。

今回の読書会に参加して変わったのは、テストのリファクタリングを積極的にするようになったこと。読書会では「これほんとにするんですか?」的な質問をしていましたが、改めてxUnitのテストコードに向かい合ってみるとリファクタリングする余地が沢山ありました。特に、テスト対象(SUT)のオブジェクトを生成して状態を設定する部分であるフィクスチャの組み立て部分をメソッド(関数)として抽出するリファクタリングがとても強力であることを実感しました。

xUTPという本自体の内容も、読書会での議論もとても楽しく有益でした。幹事のせとさんをはじめ、参加者の皆さん、本当にありがとうございました。